フクシマ6年の今 ー子どもたちの命と健康を守るー
2011年3月11日の福島原発事故から早6年。関西は「原発銀座」に隣接し、”水がめ”である琵琶湖も抱え、福島や近隣府県からたくさんの方が避難している現状です。1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故後、現地で甲状腺がんの治療に長年携わり、現在は長野県松本市長として放射能災害対策を始め、地域医療に尽力されておられる菅谷昭氏(医師)を迎え、今、未来を担う子どもたちのこれからについて考えていきます。ふるってご参加ください!
1部
13:20 プレ上映「日本チェルノブイリ連帯基金京都のあゆみ」
「フクシマ5年の今」
13:40 講演「原子力災害による健康および環境への長期的影響
-チェルノブイリ30余年、福島5年余が経過してー」
2部
16:00 映画「抱く【HUG】(ハグ)」上映(69分)
17:15 海南友子監督と避難者からのメッセージなど
参加費:1000円(避難されている方、ハンディのある方は500円、高校生以下無料、親子室あり・保育は要予約)
主催:フクシマ・チェルノブイリの今を考える京都の会
日本チェルノブイリ連帯基金
鉄道展ー東北を旅して京都実行委員会
連絡先:075-591-7772(馬庭) 090-1248-3321(佐竹)
協力:3・⒒後の健康被害を考える会
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