カテゴリー:福島原発事故 放射能
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1ミリシーベルトの約束
2015.11.26
詳細を見る放射線から人を守る国際基準として、一般人の被ばくは年間1ミリシーベルト以下としている(国際放射線防護委員会(ICRP)) この値は放射線防護のための目安であり、安全と危険の境界を…
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20でも1でも
2015.11.24
詳細を見る日本原子力文化財団 根本にあるのは「余分な被ばくはできるだけ少なくするべき」という考え 20ミリシーベルトも1ミリシーベルトも安全を示すものではない 原子力を推進する…
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新聞見出し
2015.11.23
詳細を見る2013年11月9日 福島民報 白抜きでくっきり目立つ大きな見出しからは、「20ミリシーベルト以下なら安全」とだけ伝わる 原子力を安全に推進するための原子力規制委員会が…
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両論併記
2015.11.21
詳細を見る公平な新聞記事 朝日新聞 19日朝刊 「…とみるのが合理的」、「否定できぬ」 真実を伝えようとする科学者はいつも慎重な言い回し。それはそれで大切なこと でも延々と続く論争を…
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公平?
2015.11.20
詳細を見る全国の70団体が中高生への被ばくを懸念し、参加呼びかけを撤回すべきと訴えたにもかかわらず、そのことは一切新聞記事に載らなかった。 反対意見は知らされず 市民団体などが公平を求…
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根拠なき偏見?
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高浜原発→関西電力大阪本社 リレーデモ
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地方紙2面
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地方紙の記事
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風評ではなく、実害
2015.11.13
詳細を見るよく風評被害という言葉を耳にしますが、 実際に、放射能が拡散されて降ったわけなので、実害なのです。 「検出されなかった」といいますが、 検出下限値(測定器で測定できる限界の下…
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それでも笑顔を絶やさず
2015.11.12
詳細を見るいわき市にある泉玉露仮設住宅には富岡町から避難してきた人たちが暮らしている 参加させていただいた茶話会は20名あまりのお年寄りに富岡町社協やボランティアの方々 お菓子や漬け物を…
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仮設住宅は今も
2015.11.11
詳細を見る避難すればどういう生活が待ち受けているのか? 着の身着のままでバスに乗り、そのまま住民はバラバラ 5年ちかく経って、帰ってよいと言われても家は朽ち果て、天井が落ちている…
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船で県外 初の訓練
2015.11.10
詳細を見る参加した住民はたったの70名 朝日新聞digital 伊方原発で事故が起これば、約5000人が船で避難することが想定されている 救助にあたるはずの消防団員や民間バスの運転手…
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生活情報
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特売品が他県産
2015.11.8
詳細を見る関西産の柿が売り場を占拠している 原発事故まで、「会津の柿しか食べたことがない。他県産なんて見たこともなかった」 と主婦の方がおっしゃていた 柿は会津だけに留まらず福島…
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三陸沖の生牡蠣がない
2015.11.7
詳細を見るこれも悲しい コープふくしまにて11月2日撮影 牡蠣の全国水揚げのほとんどを広島県と宮城県が占めている。加熱用も含めた牡蠣の生産量では広島県が一位だが、生食用牡蠣の生産量は…
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県内産がない
2015.11.6
詳細を見る写真は福島市、最大手スーパー 11月2日に撮影 農産物、水産部物がともに豊富な福島県 以前は安くて新鮮な県内産が食品コーナーのほとんどを占めていた 3.11後、地産地…
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この靴で福島から帰ってきました
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柿の実
2015.11.1
詳細を見る福島県郡山市のとなり、三春町の「三春の里」仮設住宅脇で昨日撮影 たわわにあふれるほどの実がついたままになっている 放射能汚染が気がかりで誰も柿をとらない 「原発事故前まで…
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福島第一原発より151km
2015.10.31
詳細を見る茨城県水戸市HPより 市では,市内で生産される農産物の安全性を確認するため,放射能測定器を導入し,市内産野菜のサンプリング検査を行っております。 検体については,市内5箇所…