カテゴリー:原発 再生可能エネルギー
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私たちの持っている安定ヨウ素剤はいつ飲めばよいのか (2)
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チェルノブイリより (52)
2018.9.13
詳細を見る今もチェルノブイリ原発周辺には、プリピャチのように人がふつうの暮らしを営むことのできない立ち入り禁止区域が広がっている。面積はウクライナ、ロシア、ベラルーシの被災3カ国の合計で1万…
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福島わかもの国際交流キャンプ2018 【報告会】
2018.9.9
詳細を見る昨日、西中島センターで 今回の経験は、私の人生にとってなくてはならないものであったと感じています。もちろん原発のこともそうですが、「これからどう自分の幸せのために生きていくの…
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私たちの持っている安定ヨウ素剤はいつ飲めばよいのか (1)
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チェルノブイリより (51)
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チェルノブイリより (50)
2018.8.30
詳細を見る「この場所の空間線量率は、1時間あたりおよそ4マイクロシーベルトです。」 ツアー客が上げる驚きの声、それは「毎時4マイクロシーベルト」という放射線量が通常の何十倍の値で、健康…
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原発事故訓練、1万7千人参加 福井・大飯と高浜、過去最多
2018.8.29
詳細を見る共同通信 8.26 政府は26日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)と高浜原発(高浜町)で同時に事故が起きたと想定した原子力総合防災訓練の2日目を実施した。2日間で、福井、滋…
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いざという時のためにふだんからこんな準備をしておこう (2)
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チェルノブイリより (49)
2018.8.23
詳細を見るいまチェルノブイリ原発では、こういったツアーが頻繁に組まれ、1日40~50人が訪れるそうだ。かたわらを作業服の男性たちが歩いて行く。2004年まで稼働していたチェルノブイリ原発1~…
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チェルノブイリより (48)
2018.8.16
詳細を見る「1986年4月26日、チェルノブイリ原発4号炉が爆発したことによって、放射線を浴びた粒子90㌧が外部に放出されました」 10人ほどのツアー客が説明に耳を傾けている。彼らは、…
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いざという時のためにふだんからこんな準備をしておこう (1)
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チェルノブイリより (47)
2018.8.9
詳細を見る私たちマスコミも、例えば国が発表した「健康に直ちに影響ありません」という言葉に対して違和感を覚えつつも、そのまま放送し、不安や不信を増大させた。そんな姿勢に対して本当のことを知りた…
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原発事故が起こった時、私たちはこう逃げよう (2)
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核実験の頃のセシウム降下量
2018.8.3
詳細を見る1950年代後半から60年代前半にかけて行われた2000回以上の核実験により、北半球全体にセシウム137などの放射性物質が降り注ぎました。核実験は禁止され、その後、降下量は徐々に減…
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チェルノブイリより (46)
2018.8.2
詳細を見るこのような健康状態についての予想を超える叫びは、ウクライナの汚染地域を巡ると、まったく珍しいものではなかった。 私たちは、この学校での衝撃的な取材を出発点に、3週間ほどかけて…
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チェルノブイリより (45)
2018.7.26
詳細を見る18人の生徒のうち、自分は元気だと答えた生徒は4人しかいなかった。考えてみてほしい。日本の中学生の集団に健康状態を聞いたら、その8割が「自分は常日頃こういう症状に悩まされている」と…
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「第十条通報」が深刻な事故の合図
2018.7.21
詳細を見る「第十条通報」とは、原子力発 電所で深刻な事故などが起こった時に原子力事業者が国や周辺自治体に状況を通報すること。 この状態になるとテレビ、ラジオなどでも一斉に報道されますので情報…
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チェルノブイリより (44)
2018.7.19
詳細を見る「めまいとジストニアがあります。体育の時、具合が悪くなることが多いです。4年生からずっとこんな具合で、毎日薬を飲んでいます。」 「生まれつき心臓が悪いんです。頭も痛いし、薬を毎日…
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あなたが避難するときに大事なこと
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チェルノブイリより (43)
2018.7.12
詳細を見るいつもの海外取材なら帰国が近づくこの時期は、体は疲れているものの、帰国後の番組完成作業に向けて頭が冴え、、気分も高揚するものだ。しかし、この日、車の中のスタッフの口数は少なかった。…