映画『A2-B-C』
日本に住むアメリカ人監督イアン・トーマス・アッシュが、原発事故後も福島で暮らす子どもたちを取り巻く厳しい現実にカメラを向けたドキュメンタリー。アッシュ監督自身が原発事故発生から11日後に現地入りし、汚染地域で暮らす人々の生の声を拾っていく。福島では甲状腺に小さなしこりなどがあるA2判定を受けた子どもたちが急増しているという状況が、ほとんど取り上げられていないことにがくぜんとする。 予告編
7月25日(金)まで 19:15(~20:35終) 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分)で上映
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。