直ちに人体に影響はありません

この言い回し自体は事故直後から繰り返し述べられていて、その後も空間線量、あるいは水や食物などから放射性物質が検出されると、その都度同様の言い回しで 「安心して欲しい」「落ち着いて欲しい」 と説明。 その曖昧で独特な言い回しが話題となっていました。
 全く問題がない、短期的に見ても長期的に見ても問題がないのなら、わざわざ 「直ちに」 などと接頭せずに、「健康に影響はない」「全く影響を与えない」 などと云えば良いのですから、「直ちに」 がついている以上、「急性障害は生じないが、晩発障害にはその可能性がある」 と受け取るのが普通の言語感覚でしょう。 (「同人用語の基礎知識」より抜粋)

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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