福島ぽかぽかプロジェクト
【東日本活動マップ】 FoE Japan
子どもたちの保養継続のために、ご寄付のお願い 目標額: 2017 年 2 月末までに 300 万円
福島の子どもたちが野外でのびのびと遊べる場、そして被ばくについてお母さんたちが語り合う場。
「福島ぽかぽかプロジェクト」は、福島の親子にそんな拠点を提供してきました。近場で週末保養可能な猪苗代での「ぽかぽか」には約3年半の間、700人以上の子どもと保護者が参加しました。
昨年、みなさまのご寄付のおかげで、FoE Japanが猪苗代のもとペンションを借り、「ぽかぽかハウス」に生まれかわりました。
地元のお医者さんが健康相談にのったり、被ばくの低減や免疫力の増加についてアドバイスをしたり、身近な場所の放射線量の測定結果をもとに、みんなで議論したり…。お母さんやお父さんが、同じ悩みを抱える仲間と語り合い、子どもたちが生きる力を身につける場でもあります。
さらに、2016年4月には、ぽかぽかを経験した高校生たちが、ドイツに出発! ドイツやベラルーシの若者たちととても充実した10日間を過ごし、すっかりたくましくなって帰ってきました。
ぽかぽかプロジェクト継続のため、寄付をよびかけています。みなさまのお力をお貸しください。
【東日本活動マップ】2011年3月に起きた福島原発事故による放射能で東日本は広く汚染されました。そこに暮らす人々は様々な活動を起こして放射能汚染に立ち向かっています。
今年より、毎週木曜日に紹介させていただきます。
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