たくさんの出会いがありました
福島からの高校生、MVDダンスコンテスト終了後はMC宅のクリスマスパーティにお呼ばれ
昨日は、ダンスワークショップで大阪の高校生たちとしっかり汗を流しました
同じ高校生同士、部顧問の先生方やプロコーチ、ゲストダンサーと盛りだくさんのダンストーク
たこ焼きとお好み焼き食べて、おみやげ山ほど買い込んで夜行バスに乗り込みました。
原発事故当時、彼(女)らは小学6年生
「でもその時のことはくっきり覚えている。これからも忘れない」
「情報を流されず放置されて、親たちの怒りが充満していた」
部員の中には、2011年に起きた震災の影響で福島市に引っ越してきた子も多く、母校を失ったり、友人を亡くしたり、家族を亡くしたり、心のどこかに深い消えない傷を負っています。また、原発事故によって被ばくし、心ない人から偏見をうけることもあります。(挨拶原稿より抜粋)
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