たかつき保養キャンプ ボランティア 感想と反省
高校生ボランティア報告会 8.23
チアーズ(公立高校生徒会有志)の発表より
○私は初参加で何をしていいのかわからなく、困ることも多かったです。でも、子どもたが笑顔で走りまわったりしているのを見て、とても楽しいし、うれしかったです。
○すべてがつかれた。子供たちが元気すぎてつかれました。次にキャンプに来るときはカゼを直す。すごく楽しかった
●子供にアマすぎる所があった。子供達のケータイにデザリングをしてしまった。変態呼ばわりされてイラッとした。
○子どもたちが楽しそうでよかったです。僕もやっていて楽しかったです。このキャンプが子どもたちにとって有意義なキャンプになったと思います。
○一年振りに皆に会えた。みんなめっちゃ元気でびっくりした。また来たい。
○初参加やったけど、みんなが話しかけてくれてうれしかった。子供たちとジャレあって楽しかった。みんな、めっちゃ元気やった。来年も参加したい。
○今回、初めての参加でしたが、明るい子どもたちばっかりでたのしかったです。まが玉づくりを手伝って難しかったですが、きれいにできて良かったです。
●自分はスケジュールがあまり良く分かっていなかったので、次何やるかを考えて行動したらよかったと思いました。
○凄く楽しめました。いい思い出になりました。
○高校生が一番頑張ったといえるバーベキューがおわって、一気に疲れたーと思いました。子供たちが帰るときは、やっぱりさみしかったけれど、また来年も来てくれると思えば、少しはましでした。縁日ではスーパーボールとか、ありきたりなものしか用意できなかったけれど、男の子も女の子もたのしんでくれたので、考えた甲斐がありました。放射能の被害を少しでも下げるだけでなく子供たちが精神的に、感情的にもやすんでもらえる保養になったと思います。保護者の方々にとっても、放射能のことを少しでもわすれてゆっくり子どもたちと保養できていたようなので、よかったと思いました。キャンプのサブタイトルになっている「共に生きる」というテーマのように、これからも支えあっていけたらいいと思います。このキャンプを通して、食の大切さなどのいろいろなことを学ぶことができました。
●話し合いなどの回数が少なかったので、来年以降はもっとしっかりと情報を交換できたらいいなと思いました。高校生とスタッフさんとの間で特にいきわたっていなかったと思うので、来年以降は先生などを介してではなく、直接連絡が取れるようにしたい。
○一週間全日はこれてないのですが、あっという間でした。初めは、あまり話せなかったのですが、しだいに子供たちから話しかけてくれるようになりうれしかったです。今まで、食べたり遊んだりすることについて考えることがなかったのですが勉強になりました。
○2日間だけでしたが、保養キャンプという活動に参加できてとてもいい経験になりました。子供達と触れ合うことや社会人の方々と協力することなど、色々な人とのかかわり方なども学ぶことができました。この活動に参加して、いつもとは違う視点から物事を見ることもできました。自分にとってもいい機会なので、また機会があれば参加したいと思います。
○今年は少ししか参加できなくて、子供たちともほとんど触れ合うことができなかったので、来年はもっと積極的に触れ合っていきたいです。
写真:キャンプ1日目のアイスブレーキング
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