高校生49名とおとな27名で交流
高校生ボランティア報告会 8.23 高校生の報告と避難者の方のお話を聴いて(続き、抜粋)
◆自分たちで実際に福島を訪問して経験したり、学んだこともありましたが、今回の報告会で、チアーズの方々の活動報告や森松さんの実際に被災された時の話を聞くことで、被災した時にまず考えたことや、何を一番守るべきなのかということを学ぶことができました。
放射能の影響でたくさんの苦労やつらいことがあったことがたくさんわかりました。
◆保養キャンプというのはすごく良いものだと思いました。これからも福島や東北の人たちを元気づけるために保養キャンプを続けていきたいと思った。
◆原発事故は福島だけに関係していることだと思っていて、千葉など他のところまでかかわっているとは思いませんでした。
被災された方は僕が思っていた以上に大変な思いをして生活していることが分かりました。
◆高校生が被災地のことを知りたい、何か力になりたいと活動していることが素晴らしいと思いました。大人でも全く関心を持たずに自分には関係ないと思っている人が多い中で、この活動を形を変えてもずっと続けていってほしいと思いました。
避難者の方のお話では、子どもたちが理不尽な現実に苦しみながらも人に支えられて生きていることに人の力を感じました。
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