事前講習会 その3
生徒さんたちの感想
私たちと同じ世代、それより下の子があたりまえのことをあたりまえに出来ないことに、しょうげきでした。
福島の子どもたちは今でも放射線の心配をして、外で遊べていないことがわかりました。私たちにとっては”4年前のできごと”だけど、被災地の方にとっては、今も苦しみの種なので忘れてはいけないことだと改めて実感しました。
原発の被害を受けた人は食事にまでもこれは食べて大丈夫?などの心配をしなければならないのはこれから先も続いていくのかなと思いました。その心のきずをいやせるようこれからも積極的にボランティア活動に参加しようと思った。
福島でおこった原発事故のことが詳しく分かりました。4.5年経った今でも自分の家で住めない人や外で遊べない、気軽に食材を使えないなど改善されていないことを知り驚きました。
大阪で普通に暮らせていることに感謝して、支援などに協力していきたいと思います。
福島県の原発が爆発してしまったことで、市民の方は見えない放射能に不安をいだいてる中で、子ども達も危険ととなり合わせで外で遊んでいて大変なことだと思った。
高槻保養キャンプでは心がリフレッシュできる計画をたくさん考えていていいことだと思いました。この活動を続けていってほしいです。
原発事故がこれほど深刻な問題だということは知りませんでした。ただ避難して、除染してもらうのを待っていればいいだけの簡単な問題と思っていたのですが、現実はこどもたちやそこに住む人々がとても大変な状況に置かれていることを知り、私も何かできないかと思いました。
合同チャリティコンサート絶対成功させたいです。
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