福島レポート 4

DSC03016JR常磐線浪江駅近辺

付近は、日中ではありながら、人通りはなく、まるで廃墟のようだった。常磐線の駅近くで、原発事故までは賑やかな地域であったことがうかがわれる。一帯の数多くの商店は、壁などの崩落などの、地震による被害が見受けられるが、その復旧には手つかずで、原発事故から避難されてそのままという形で残っている。今すぐにでも店を開くことができるかのように見える。すぐ近くの浪江小学校での空中線量は2.1前後、目に見えない放射線の恐怖というものを感じる。 「原発事故さえなかったら!」ふるさとを追われた悔しさが、きれいな建物や町並みから伝わる。

水ブーさんからの投稿です

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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