一番寄り添っていきたいのは、お母さんと子どもたちです


「『わたし、そと遊びしていないからね』
ある時、そう言ってから甲状腺の検査台に乗った小さな女の子がいたんです。まるでそと遊びが悪いことであるかのように。」
これは、たらちねクリニック院長である藤田先生が忘れられないと語る出来事です。

以下インタビューからの抜粋です。

Q. たらちねクリニックで実現したいことは何ですか。
A. 一人ひとりのお母さんたちが、全く違った体験をして、違った環境にあり、違ったところで困っていたり、ストレスを抱えていたりします。その手助けをしていきたいです。

藤田先生が語るように、クリニックをお母さん一人ひとりに寄り添える場所にしたい、というのが私たちの想いです。「この人には放射能の話をしても大丈夫、この人には話してはいけない」というように、お母さん同士でチェックしながら会話をするという関係がいまだにあります。

普段なかなか口にすることのできない疑問に対して気さくに答えられる場所、不安を共有できる場所、お母さんたちが心をつなぐ場所、そういった場所にしていきたいです。

たらちねクリニック運営委員会 共同代表
鈴木薫 (NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね事務局長)

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。現在、たくさんの方に参加・協力、応援いただいてます。(*^_^*)

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪活動内容≫    2016年9月現在

 1) 原発事故による放射能汚染や健康被害の存在をより多くの市民に知ってもらう→「気づき」の場
 2) 若者への原発/放射能情報発信、学習会 保養キャンプへの若者参加のコーディネートなど
 3) 食の安全ネットワークの構築→「交流・対話」の場 あんふぇす(食の安全フェスタ)の実施
 4) 被災者、避難者の人権擁護
 5)被災地の様子を伝え、原発事故が招く災害情報を正しく読み解く(メディアリテラシー)
 6)原発事故に由来する人権学習、環境教育、放射能防護教育、食育の推進

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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