輸入規制、欧米で緩和の動き=日本産農産物の安全性に理解

東京電力福島第1原発事故後に導入された、日本産農林水産物・食品に対する輸入規制を緩和する動きが欧米で広がっている。厳格な品質管理・検査で安全性が理解され始めているのが理由。

韓国による日本産水産物の輸入停止措置についても、世界貿易機関(WTO)が、撤回を求める日本側の主張を事実上認め、出荷解禁へ前進した。

EUは、福島県産のコメなど10県産の一部食品について、年内にも放射性物質検査の証明書提出を不要とする方針を決める見通しだ。米国も9月末に岩手県、宮城県など5県産の牛乳・乳製品の輸入規制を緩和した。

JIJI.COM 10.18  写真はイメージ

あんふぇす

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

ページ上部へ戻る