患者さんに対してそれぞれの対応をしていきたいです

インタビュー【動画】

Q. なぜ、たらちねクリニックで働こうと思ったのですか。

A. 私の子どもたちは、いわき市内の学校での甲状腺検診を受けられませんでした。3.11当時は宮城県に住んでいたからです。そんな時に、たらちねで甲状腺検診を受けられると知り、何回かお世話になりました。クリニックを新たに立ち上げると聞いたので、ぜひ私もたらちねで働きたいと思いました。

Q. 患者さんとはどのように向き合っていきたいですか。

A. 一人ひとりの患者さんに対して、それぞれの対応をしていきたいです。私の生家は、原発から5km以内の双葉郡内にあります。元々いわき市に住んでいた方々のお話や、避難してきた方々のお話を聞く機会が多いので、一人ひとりの状況に寄り添った対応をしていきたいです。

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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