福島・原発20キロ圏内 古里に残した「家族」

毎日新聞 5.24
死んだ牛を穴に安置し、妻シヅ子さんの手を借り、はい上がる山本幸男さん。朝、牧場に到着したときには、牛は農道脇で死亡していた。重機で2㍍程の穴を掘り、土をかぶせる前に顔を袋で覆ってあげた。

何代も生活を共にしてきた家族、二本松の仮設住宅からほぼ毎日、牛の世話に通う。繁殖を許されないこの家族を最期まで看取る。

昼夜放牧され、のびのびと見えるこの飼育環境は皮肉にも原発事故がもたらした

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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