廃炉、誰が担う 若手集まらず

廃炉作業では1日7000人が働いている。
被ばくを懸念して特に若者が集まらない。
国は廃炉に40年かかると見込んでいるが、それより遅れる可能性を示唆している。(林幹雄経済産業省)
現にチェルノブイリ原発も30年経って今なお廃炉作業に日々2000人が従事している。
それに加えて、福島原発では3基を廃炉にしなければならない。延々と続くこの危険な作業を誰が担うのか?
そしてこの事故の処理費は大きく国民の負担となってのしかかる。
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