校舎4割 仮設・間借り

毎日新聞3.05 東日本大震災 被災3県、小中高など4割が仮校舎 

仮設や間借りの校舎では、校庭や体育館、理科室などを自由に利用しづらく、体育用具や実験器具が不十分な場合も。プレハブ校舎は壁が薄く、「隣の教室の音が聞こえて勉強に集中できない」などの声が出ている。部活動やクラブ活動の場を確保できず、練習時間が短くなるケースがある。教育関係者は「体力や学力の低下が心配だ」と話している。2016030101002091

福島県は39校が仮校舎。そのうち、全町避難が続く双葉町や大熊町などにある19校が、仮設や間借りの解消する見通しは不明と回答。
39校のほかに、浪江町の6小中学校が児童・生徒を受け入れずに臨時休校している。

 

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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