水戸喜世子さんを囲む会
本日
喜世子さんは日本の反原発の先駆け、主導的役割を担った物理学者の水戸巌さんのおつれあい。
巌さんは1986年、チェルノブイリ原発事故直後にお亡くなりになったが、当時の著書は今になって読み返してもその分析の正しさには目を見張るものがある。喜世子さんはその遺志を引き継ぎ、今も脱原発運動に渾身の力を降り注いでいる。
「こんな危険を目のあたりに見ながら、『引き返せない』ほど、人類はおろかなのであろうか」(1986.6.10朝日新聞「声」欄掲載文より 水戸巌)
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