放射線と被ばく
放射線を被ばくすると人体にさ まざまな影響が出ることが考えら れます。その際に起こる放射線障害については、どれぐらいの被ばく量がどれぐらい危険なのか、科学的に未解明な面もあります。
このことは「低線量」での被ばくでも、甲状腺などさまざまな臓器にガンなどのリスクが生じる可 能性を全く否定できないというこ とです。
よって篠山市では「安全 性が確かめられていないものは避 ける」という考えからできるだけ被ばくを避ける、減らすことを対策の柱としています。
放射線被ばくには二種類ある
体の外から放射線を浴びる外部 被ばくと、体の中から放射線を浴 びる内部被ばくです
内部被ばくは、体の中に放射 性物質を取りこんでしまい、体 の中で被ばくすることです。
外部被ばくは、体の外から放射線を浴びることです。
原子力災害にたくましく備えよう
篠山市ハンドブック(前半)より
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