はじめに

25年以上経って、チェルノブイリ周辺の健康な子どもはわずか6%。78%の子どもが慢性疾患を抱えている。          そして今、福島の事故で15万人以上が避難生活を強いられている。汚染水は止まらず大洋へ広がり続けている。

 

「No more 原発!」のユニバーサル・シンボルマーク

  を創りませんか?

協賛:脱原発ポスター展

 

 3.11 あんな重大事故があったのに原発推進は止まらない。命を脅かされるのは私たち無力な市民たち。未来のためにも「No more 原発!」の思いを伝えたい。その気持ちを形に表したい。
「脱原発」の意思を示すための《UNIVERSAL SYMBOL MARK》を国内のみならず、HIROSHIMA・NAGASAKI&FUKUSHIMAを体験した日本から世界に発信したい。
そんなシンボルマークを一緒に考えませんか? そして私たちの総意として広めませんか?…無力でも黙っていられないのです。

 

次の3.11までに完成したUNIVERSAL SYMBOL MARKを無料配布(目標10万枚) 

することをまず目指しています。

 

 《賛同いただける皆様(個人・団体)へ》 まずはステッカーを申し込んでください!

このプロジェクトを友人・知人に紹介してください。

 メールで、チャットで…  チラシで(HPからプリントアウトしてください。)

シンボルマーク(案)にコメントしてください。 皆さんの総意で創っていきます。

 UNIVERSAL SYMBOL MARKができたら

ステッカーの配布にご協力ください。 次の3.11までに10万枚配布を目指します。

 

今、避難生活・不安な生活を強いられている皆様からのメッセージもお待ちしています。

 

宮里さん 地球を回る子どもたち

 

  《趣旨説明》 このプロジェクトは若者3人とおやじで始めました。

 「マークを作って広げる」がこのプロジェクトの目的。日本中世界中の至る所でこのシンボルマークが見られるようになれば、原発も止まるかもしれない。
 ステッカーを玄関口に貼る。クルマに貼る。カバンに貼る。筆箱に貼る。…「自分の好きな形で気軽に意思表示できる」がミソ。 そのうちスポンサーが現れて、バッジを作ってくれる。反原発のミュージシャンがそのバッジをつけて紅白で歌う。…  なんてね?

 市販のラベルを使えば、PCからプリントアウトして簡単にステッカーができるようにもしたい。

 ボクらみたいに、デモには行かなくても「脱原発」を強く願っている人はたくさんいる。でも、どうやって意思表示したらよいのかわからない

 そんな市民、団体・組織をまたぐ横断プロジェクト。だからこそ若い人たちの新鮮な発想・感覚で広がるlightなmovementのほうがいいと思う。ノリのいいプロジェクトにしよう!楽しくね!ジジババは老人力でバックアップです。

 

 まもなく3年、消耗戦になり、「いくらデモしても署名しても届かない」といった閉塞感に陥らないよう、何とか風穴を開けたい。シンボルマークにはそんな思いが込められています。若い人たちにも広がる静かな大衆運動になることを期待しています。

 

 《MISSON1》 まずはこのプロジェクトを多くの人に知ってもらう。

1) ①HP&facebook ②チラシ配布 ③チャットやラインで ④そのうち、報道機関にもアクセス

2) 賛同者(いいね!)になってもらう → 知人・友人にも広げてもらう

3) 脱原発団体・組織、グループ 知名イラストレーター、画家  … へアクセス

 

 《MISSON2》 自作のマーク(案)を作ってもらう

まずはサンプルをいくつかそろえる マーク(案)に批評や新たな提案などを寄せてもらう。

ネットで公開。 1/11応募〆切 best choiceに向けてネット上で意見交換。 2/1までにシンボルマーク決定 業者に発注 賛同者(個人)、賛同団体・組織、グループに配布のお知らせ→受付開始

 

 《MISSON3》 3/11までに玄関口に貼る小さなステッカー10万枚配布!

1) 賛同団体・組織、グループに無料配布する。→3.11の集会などで配ってもらう。(同時にカンパのお願い)

2) 賛同者(個人)には返信用封筒を送ってもらう。知人の分も含めて、請求してもらう。

 

 《MISSON4》 さらに配布を広げる。 スポンサー募集

当面の資宮里さん ヒロシマの子ら   金はおやじの退職金で賄います♥。しかしながら、このプロジェクトを末永く続けるためにはさらなる資金と安定した基盤が必要です。ご支援ご協力をお願いできるスポンサーを募っています。

大型ステッカー、バッジなどの製作、販売

 

このページの挿し絵は、Mさんの御厚意により掲載させていただいています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

ページ上部へ戻る