【原発PR看板】「老朽化」理由に今日から撤去

標語を考案した大沼勇治さん(写真)の「現場保存」叶わず 民の声新聞
福島県双葉町に設置されている看板の撤去作業が始まる。看板を巡っては、小学生の時に標語を考案した大沼勇治さん(39)が現場保存を求めて署名運動を展開。6900筆を超える署名を町に提出していた。
原発事故が起きるまでは町のシンボルだった看板は、事故後インターネットを通じて世界中に拡散された。
神奈川県内の高校生が学校新聞で取り上げるなど関心が高まっていた。
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