【原発PR看板】「老朽化」理由に今日から撤去

標語を考案した大沼勇治さん(写真)の「現場保存」叶わず    民の声新聞t02200147_0800053313345853657

福島県双葉町に設置されている看板の撤去作業が始まる。看板を巡っては、小学生の時に標語を考案した大沼勇治さん(39)が現場保存を求めて署名運動を展開。6900筆を超える署名を町に提出していた。

原発事故が起きるまでは町のシンボルだった看板は、事故後インターネットを通じて世界中に拡散された。

神奈川県内の高校生が学校新聞で取り上げるなど関心が高まっていた。t02200165_0800060013514938168t02200165_0800060013515095591

  

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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