放射能の脅威 ③
被曝し死亡した大内さん(推定被曝線量:16~20シーベルト)の染色体。放射線(中性子線)により染色体がズタズタにされたことがわかる。
以下「原発のウソ」小出裕章著より
被ばく4日目に採取された骨髄細胞の顕微鏡写真には、本来あるはずの染色体がなく、ばらばらに切断されて散らばった黒い物質が写っていた。移植を受けた皮膚は鎧(よろい)のように硬くなり、死後の解剖に立ち会った医師はメスを入れた時に「ザザッザザッ」というかつて聞いたことがない音を聞いたと語っている。
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