核実験の頃のセシウム降下量

1950年代後半から60年代前半にかけて行われた2000回以上の核実験により、北半球全体にセシウム137などの放射性物質が降り注ぎました。核実験は禁止され、その後、降下量は徐々に減りつつありました。

2011年、福島原発事故で東日本に大量のセシウムが降り注ぎ、今も土壌に沈着しています。地域差はありますが、降下量は全体的に少なくなってきています。東京でも1MBq(=メガベクレル)程度にまで落ちています。西日本は1MBq未満です。

【動画】で世界の核爆発を体感できます。ゾッとします。【写真】8.15.1957 朝日新聞 さざえさん

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≪せいぶらいふあくしょん≫  

2013年11月、若者3人とおやじで始めました。

light(明るい、軽い) で、 たのしく 無理なく、対話を通してface to face(顔の見える関係作り)を進めます。 

この横断プロジェクトは特定の団体に属さない非営利の市民活動です。

福島第一原発事故を教訓に、放射能から身を守り、脱原発を願う人たちとあらゆる思想・信条を超えてつながります.

≪手をつないでください≫ 

このアクションに共感し、No Nukesを願う人誰でも歓迎です。
ひとりひとりが自ら考え行動する。手伝える人は手伝う。
ネットでつながるゆるやかな会です。

このプロジェクトに参加ご希望の方はinfo@save-life-acton.org、または☎080-5325-7128〔平野)まで

≪カンパのお願い≫   (^_^;)

振替口座:ゆうちょ銀行 00980-7-234353 セイブライフアクション

他行から:店名099/当座/0234353

この活動はすべてカンパによって運営されています。(1000円でステッカー約200枚分)

知人・友人に、会合で…ステッカー配布お願いします。
ステッカーを置いてもらえるお店など、ご紹介ください。
皆様からの投稿、メッセージお待ちしています。

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