保養キャンプ事務局MLより
昨日の続きです。
健康な環境の中、子どもたちに思いっきり遊んでもらう…ただただそれだけのことを目指したキャンプの意味を最後のお母さんたちの涙が語ってくれました。空気、水、土、食べ物…私たちがあたりまえのように享受している自然の恵みに改めて感謝しなければならない。生きていくために欠かすことのできないものを原発は奪ってしまった。
たたかい…温和なMさん(事務局長)から初めて聞いた言葉でした。生きることに根ざしたこの「たたかい」を温かくやさしく末永く続けてゆきたい。(H)
当たり前の日常を取り戻すことが、この国では “たたかい”になっているのですね。(D)
写真:室内砂場で遊ぶ子どもたち
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